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令和3年9月

令和3年9月

9月1日

月首祭を執り行いました

月のはじめにあたり、皇室と国家国民の安寧、諸産業の繁栄、崇敬者の皆さまの健康と平安を祈念いたしました。長月ということもあり、舞姫の髪飾りは、あき、赤蜻蛉をイメージした色でつくりました。

9月9日 

重陽神事を執り行いました

9月9日、縁起の良い奇数が重なる日をお祝いする「節句」のひとつである重陽神事。菊の花の季節でもあったことから、「菊の節句」とも言われています。巫女の花冠も小さな菊の花です。

9月20日

9月20日月次祭を執り行いました

長月20日の月次祭。鎌倉宮では毎月1日と、御祭神護良親王の月命日であります20日を月次祭としています。本日は社務の都合上、宮司と禰宜のふたりでの奉仕となりましたが、好天に恵まれ爽やかな風の中での祭典となりました。舞は宮司による人長舞を狩衣にて。

9月21日

十五夜祭を執り行いました

十五夜祭を執り行いました。
日本には、雪月花 という言葉があります。
雪を見、月を見、花を見る。
忙しない世の中で年に数回、雪・月・花を眺める時間を持つ、この時間もひとつの幸せ、ではないでしょうか。

9月23日

秋季皇霊祭遥拝式を執り行いました

秋季皇霊祭遥拝式、お彼岸です。宮中三殿の皇霊殿には鎌倉宮の御祭神護良親王も祀られておりますゆえ、宮中で執行されてます同時刻に遥拝式をいたしました。宮司自ら、人長舞を奉奏。
鎌倉宮 社務所
〒248-0002
神奈川県 鎌倉市 二階堂154

TEL 0467-22-0318
 FAX 0467-22-3755
午前9時から午後4時まで

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